今日、薬局へ処方箋用紙をもってクスリをもらいに行ったときの話。


そこは、結構広い薬局でして、受け付けしてくれる人も2〜3人います。


神宮寺は薬局へ入り、まっすぐ受付に向かいました。
最短距離で受付に向かった場合、かわいらしいAさんの受付に向かうカタチになるんですが、その隣の個性的でふくよかなBさんが先に神宮寺に反応して、処方箋用紙を受け取るために手を差し出してきたんです。

最短のAさんと比べると、Bさんのほうにはプラス2歩ほどかかるんですが、先に反応してくれたBさんに渡すべく足を進め始めた時に、不意にAさんも「いらっしゃいませ」と、その手を差し出してきたんです。


さぁ、どうする!?


先に反応してくれたのはBさん
でも、近いのはAさん

かといって、Aさんを選ぶとまるでかわいいコ目当てに反応してしまったかのようで、Bさんを傷つけてしまうかもしれない。


いかん、そんなことで傷つけてはいかんぞ!!


そう考えたところで、結局Bさんのほうに処方箋用紙を渡しました。


その選択は果たして正しかったのか・・・。


そう思いながら、席でクスリの準備ができるのをイスに座りまっていました。


Aさんも、

「なんでわたしのほうが近いのに、あえて向こうに渡すの・・・」

なんて傷ついてたらどうしよう。


締め付けられる心。
押し寄せる背徳感。


処方されたクスリを受け取り、帰り際にAさんに

「そんなつもりはなかったんだよ、ゴメンね」

と言いたげな表情でニコッと微笑んでみましたが、彼女は仕事に集中していたようでまったくコチラを気にしている様子はありませんでしたとさ。



がっくし。
(´Д⊂